～ 新時代への幕開け ～

皆様へ

おかげさまで弊社は、本日8月1日をもって第2２期を迎えることができました。
また、3月14日に設立20周年を迎えることができました。

これもひとえに、私達を支えてくださるステークホルダーの皆様、そして弊社で働く皆様とご家族があってのことです。

この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。

新型コロナウィルス感染症への脅威も従前より和らぎ、政府は経済復興での舵を切ったように思われます。
直近では感染者が増加していますが、街ではコロナ禍を感じさせない人出をを目にします。

コロナ禍で計り知れない経済への打撃。弊社も例外ではありません。

その中で、20周年、新年度を迎えることができたことに対し、感謝しかないという想いと私達に対する皆様の期待の大きさであるとと感じております。
コロナ禍により得たことの活用と、失った大切なことを取り戻し、経済への打撃に対する復興の一端を担うべく、私達は精進します。

正に、社会も弊社も新時代への幕開けである今。
21年目、新年度を新時代の幕開けの1年とし、10年20年先を見据えた経営を行って参ります。

『創造は想像にはじまり、揺るがない意志により成し遂げられる。ただそれは、人様が喜ぶことでないとならない。』
私がこの20年間大切にしてきた想い。

新年度、21年目のこれからも変わらぬ想いにより、既存事業に真摯に取り組み、新領域への拡大を行って参ります。
引き続き、人にこだわり続け、共通価値の創造に取り組んで参ります。

私達は「人ではなくてはならないこと」の為に、人財の採用数の増大と人財育成の強化により雇用創出を拡大して参ります。
私達は「人ではなくてはならないこと」の為に、雇用機会の増加を行うべく、雇用フィールドの創造を拡大して参ります。
私達は「人ではなくてはならないこと」の為に、新領域への拡大により、広く社会に貢献して参ります。
私達は「人ではなくてはならないこと」の為に、皆様に！世界に！すばらしい日本の心を発信して参ります。
私達は、私達を支えて下さる皆様と共に歩んで参ります。

皆で一丸となり、感動と希望を与えられる企業を目指し精進して参ります。
今後共、益々のご支援賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役　野呂直史